第一回目のモデルナワクチン接種後、私の場合

体調

接種後の様子

先日、第一回目のモデルナワクチンを接種しました。

私より先に、接種済みの子供に聞いたら、

「翌日は、腕が痛かった。二日目は、ちょっと熱っぽかった。」

と言っていたので、まあ私は、それよりも軽いだろうと思っていたら、大間違い!

当日は特になんともなかったのですが、翌日は37度前後の熱と腕の痛みで左向きに眠れませんでした。37度前後の微熱といっても、とにかくだるいのです。トイレに行くのも、面倒なくらい。片頭痛もありました。

ネットで接種後、

「市販の鎮痛剤OK。」

とあったので、服用して過ごしました。

二日目は、熱は36度台になったのですが、片頭痛とだるさはまだ残っていました。

「明日は、スポーツクラブに行きたいな。」

と思いながら、やはり市販の鎮痛剤を服用してやり過ごしました。


三日目、午前中はまだ本調子ではなかったのですが、早く日常生活に戻りたくてたまりませんでした。熱もなかったので、午後にはスポーツクラブに行き、軽めの教室に参加しました。

 でも、参加し始めの時から、だらだらと汗をながしはじめ、途中で心臓がどきどきし始めました。大事になるといけないと思ったので、途中で教室の参加をやめてかえってきてしまいました。周りの人達は、途中で退出しようとする私を見て心配そうです。

 「次から、参加しにくくなっちゃた。」

としょんぼり。

ワクチン接種の日は、体調を万全にしましょう。

 7月の20日過ぎあたりから、膀胱炎の症状らしき兆候がありました。いつもなら、市販の膀胱炎用の漢方を服用すれば治っていました。

 でも、今回は月末近くになっても、良くも悪くもなりませんでした。仕方なく、近所のクリニックで検査をし、薬を処方してもらいました。

 そして、病院で処方してもらった薬を飲み始めて、4日後に第一回目のワクチン接種日がやってきました。

 接種会場で問診の時、

「膀胱炎の薬を飲んで4日たっています。」

と言ったら、

「熱は?」

と聞かれ

「会場に入る前の検温で、36度2分でした。」

と答えました。

「体に炎症があるわけだから、熱が出るかもしれないよ。まあ、必ずというわけではないけどね。」

と言われました。

 ニュースでも言われているように、なかなかワクチン接種の機会がありません。ヤフーアプリを使って、やっとワクチン予約追加枠をとったのです。お医者さんにそういわれていても、私としては接種したいです。何せ、我が家には糖尿病で太っている旦那がいるのですから。

今回、私の体調が万全だったら、ここまで接種後につらくはなかったかもしれません。

ただホント、だるかったです。スポーツクラブでは自律神経が乱れていたのでしょう。

一週間ぐらいかけて、のんびりと体調を整えていくつもりです。

ワクチン接種第二回目は、もっと副反応が強く出るといわれています。今から憂鬱になります。

「次は、体調を万全にととのえておかなきゃ。」

と強く思いました。

こんな、ついていない日が続いていたのですが、今日、Google アドセンスに合格しました。暗い気分の中に一瞬の光です。

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