できるだけ一回で治る整体院に通っています。

日頃、スポーツクラブに通い、適度?に体を動かしているにも関わらず、ここ一週間、肩こりがひどいので、今日は整体に行くことにしました。近所ではなく、実家の近くの。
近所のいわゆる保険適応の整骨院、整体院に何カ所か行ったこがありますが、完全に治すことなく(効果が感じられない)、
「次回は、○曜日に来てください。」
とか言われ、何度も通った挙句に、
「硬いですね。」
と更に通院を延長されました。結局、診察料をトータルすると結構な額に。
というわけで、運動で体を痛めた、ねじった以外は、面倒でも実家近くの整体院に行くことにしています。
「60分で。」
といえば、ベテランの整体師さんは、
「はい。」
とだけ言って、本当に60分で楽にしてくれるのです。スタッフは、男女とも60代以上の方々で、女性は私の胸ぐらいの背の高さの小柄な人なのです。
それでもプロなんですね。どこから力が出てくるのか、グイグイ押してくれます。
「物足りなかったら行ってくださいね。」
「よく効いています!」
という感じなのです。
片道1時間近くかかり、60分で3600円ですが、後悔したことはありません。
施術が終わって、
「楽になりました~。」
と言ってお店を後にしました。
親のいない実家

いくら実家の近くでも、母が老人ホームに入居してしまい実家にはいないので、実家には寄りませんでした。
母の暮らしていた下の階に、兄夫婦が暮らしていますが、特に用事もないのに訪問する気にはなりませんでした。
母が元気な時には、電話で
「これから行くね。」
といきなり電話して、実家に訪れていたのが懐かしいし、寂しいです。
緊急事態宣言がようやく終わりを迎えます。

7月12日から81日間におよんだ緊急事態宣言がついに終わります。
偶然に「セカンドハーベスト」というボランティア団体が「ハーベストパントリー」という「経済的困窮のため、十分な食事をとれない状況にある方たちに直接食品を提供する活動」をしているところを目にしました。
食品を受け取るために、道路には長蛇の列ができていました。しかも、並んでいる間、スタッフの人は、検温しています。(非接触型の額にあてて測定するやつです。)
長蛇の列の中には、「はやり病」のせいで、失業したり、十分な収入を得られない人もいると思われます。中には、ベビーカーを押した女性も。
あの長蛇の列が、少しでも減ってほしいと強く願いました。
早く、元通りの生活に戻りたいです。
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