コープの過炭酸ナトリウム　オキシ漂白剤をお勧めします。

SNSで、“オキシ漬け”なんて、言葉がはやりました。コープで「オキシ漂白剤」が売っていたので、使ってみました。

コープのオキシ漂白剤を使ってみました。

Costcoなどで買えるオキシクリーン（アメリカ版）の成分は、

漂白剤成分＋界面活性剤

です。

日本オリジナルパッケージ（中国製）のものは、

過炭酸ナトリウム＋炭酸ナトリウムです。

コープの過炭酸ナトリウム　オキシ漂白剤の成分を見ると

過炭酸ナトリウム

と書いてあります。

界面活性剤が入っていると、洗浄効果が高くなりますが、環境にやさしく安全性の高いものを使うならば、やはり安心、安全のコープの商品がお勧めです。

我が家の洗濯機を槽洗浄コースに設定して、説明どおり10ℓにつき100グラム（我が家の洗濯機は50リットルが最大なので500グラム）の過炭酸ナトリウム　オキシ漂白剤をいれ、スイッチオン！

「確か、11月に洗濯槽クリーナーを使って洗濯槽を洗ったから、そんなに汚れていないかな。」

と思っていました。しかし、槽洗浄コースの途中で、中をのぞくと、黒いワカメのようなものがうようよ浮いていて、ビックリ！

「こんなに汚れていたんだ！」

槽洗浄コースの後は、槽内はスッキリ！

いつも使っている洗濯槽槽クリーナーを使った時よりも、汚れがごっそり出た気がします。

何度、洗濯しても汚れが落ちなった、旦那の下着をきれいにしてみます。（どうやら、食べこぼしらしいです。）

こちらも、説明どおり3リットルのお湯に対し、30グラムの過炭酸ナトリウム　オキシ漂白剤をバケツに入れ、1時間以上つけおきし、水ですすぎました。

あきらめていた、汚れがきれいに落ち、とてもうれしいです。

年末の大掃除でシンクは掃除したのですが、排水口はうっかり忘れていました。

覗いてびっくり！

「汚い！」

「ぬるぬるしてて、気持ち悪い。」

こちらも、商品裏の説明とおり、1回につき100グラムを使用。

排水口周辺のごみを取り除き、カバーを外し、お湯で排水口内部を温め、過炭酸ナトリウム　オキシ漂白剤を周りに振りかけ、お湯をゆっくり注ぎます。

1時間以上そのままにして、その後、多量の水で一気に流します。

この部分は、触りたくなかったので、つけおき洗いは、助かります。

水で流している時、ぬめりである茶色いひらひらしたものが剥がれ落ちて、水の中で浮かんでいました。

今回、洗濯槽、衣類、排水溝の漂白、除菌、消臭に使って、コープの過炭酸ナトリウム　オキシ漂白剤をほとんど使い切ってしまいました。（内容量750グラム）

使っていて、

「効果が高いのに、安全で安心して使える。」

と思いました。

今回は、食器類には、試さなかったのですが、是非試してみたいです。

コープの過炭酸ナトリウム　オキシ漂白剤で、食器、衣類、洗濯槽、お風呂、玄関、カーペットをきれいにできます。リピ確定です。