少しずつ大掃除。あきらめていたお風呂場のドアをきれいにしました。

片付け

玄関、お風呂、洗面所、レンジフードと掃除してきました。お風呂をきれいにすると、気になる場所が出てきます。浴室のドアのゴムパッキンの汚れです。今回は、浴室のドアの掃除をしました。

少しずつ大掃除。あきらめていた浴室のドアをきれいにしました。

気になった場所を、気が付いた時に、ちょっとずつ大掃除をしてきました。すると、だんだん欲が出てきます。

普段から、お風呂場のカビ取りをしても、なかなか綺麗にならなかった、お風呂場のドアのゴムパッキンの汚れです。

しかも、入浴していると目線がちょうどドアのゴムパッキンに行ってしまうのです。

「汚いな~。」

偶然、You Tube動画を見ていたら、お風呂のドアの掃除をしているチャンネルがあったので、参考にして、お風呂のドアの掃除をやってみました。

汚れの原因

「お風呂汚れは、お風呂用洗剤でとれなかったら、カビ取り洗剤を使う。」

と考えていた私。

どっちを使っても、あまり綺麗ならなかったので、半ば、お風呂のドアの掃除は、あきらめていました。

You Tube動画の情報によると、

「浴室のドアの汚れは、酸性洗剤を使うといいそうです。」

理由は、水道水に含まれるカルシウムと石鹼カスが交わると、炭酸カルシウムが発生し、それを放置していたものが、石化してあの「黒いカリカリ」になり、掃除しても取れにくくなるそうです。

我が家のお風呂用洗剤は中性と弱アルカリ性、カビ取り剤は、アルカリ性です。

汚れが取れるわけありませんでした。

クエン酸ジェルを手作りしましました。

酸性の洗剤と聞いて「ピン!」と来たのは、「クエン酸」です。

我が家に常備していて、食器洗い機の水垢落としに使ったり、水1カップに対し、クエン酸小匙1の割合でクエン酸水を作って、水回りのお掃除に使っています。

今回は、頑固な汚れなので、「洗剤使いの達人・茂木和哉さん」の教えてくれたクエン酸ジェルを作りました。

材料

水       100ミリリットル

クエン酸    3グラム

片栗粉     10グラム

作り方

上記の材料を小鍋によく混ぜ、溶けたら中火にかけて、透明にとろみが出てくれば出来上がり。

粗熱が取れたら、まだ温かいうちに汚れた部分に塗る方が、汚れ落ちがよいそうです。お風呂場のドアの汚れた部分に、100円ショップで買った、すき間ブラシで縁にジェルを塗りました。

余ったクエン酸ジェルは、もったいないので、ついでにすりガラスの周り、蛇口や気になるカ所に塗りました。

ゴム手袋をした手で、細かい所を直接ぐりぐり。

まとめ

クエン酸ジェルを塗って、30分くらい放置したら。今まであきらめていた、お風呂場のドアの「黒いカリカリ」がよく取れました。

どうしても、取れなかった汚れは、

「リベルタ カビダッシュ 防カビリカバリーマジック ホワイト 8g」

を使って仕上げました。なぞるだけで、白く蘇ります。

後、お風呂場のドアのすりガラスの汚れですが、こちらは焦げとりのタワシを使って弱アルカリ性(食器用洗剤)で洗うといいそうです。

最後に、水で十分に洗剤を流してください。

長年、あきらめていた汚れが落ちると本当にうれしいです。

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