更年期症状がまた、思わしくないのでプラセンタ注射を再開しました。

更年期障害

苦手な夏が終わり、

「秋になれば気分も体調も良くなるかも!」

と思っていたのですが、相変わらず、暑くもないのに汗をダラダラ、頭痛もチョクチョク。

緊急事態宣言でクリニックに行く足が遠のいていたという理由と、何回か注射を打っていて、腕がくなったという原因でお休みしていたプラセンタ注射を再開することにしました。

更年期症状がまた、思わしくないのでプラセンタ注射を再開しました。

きっかけは最近、前の漢方医から代わった漢方医から、漢方薬とプラセンタ注射の両輪でいくという治療方針を聞いたからです。

プラセンタ注射は、近年、アンチエイジングや若返り効果があるといわれています。その他にも、免疫力増進、滋養強壮効果、精神安定作用、更年期障害改善効果があるといわれています。

私は、一時、婦人科でメノエイドコンビパッチという張るタイプのホルモン補充療法をしていました。ですが乳がん検診で要精密検査の結果が10年前から出ています。そのため毎年検診をしています。乳腺腫瘍科の先生からの助言もあって1年程度でやめてしまいました。

ホルモン補充療法は、更年期障害の最も症状がひどかったときに行ったのですが、私の場合、かなり楽になりました。あと、私は皮膚が弱かったので、下腹周辺に貼る時、少しずつ場所をずらしていたのですが、回数を重ねると、かぶれました。

 なので、漢方薬のみで治療をしていたのですが、症状が出るのは波があるらしく、

「よくなったかな。」

と思うと

「また、悪くなった。」

を繰り返して言います。

漢方クリニックの先生から、

「症状が思わしくない時は、このクリニックで注射する他に以前、受けていた近所のクリニックでプラセンタ注射を受けてください。」

腕が痛いならば、お尻に打ってもらうように、頼んでみてください。」

と言われています。

早速。今日は朝から頭痛がして調子が悪いので近所のクリニックでプラセンタ注射をしてもらいました。

私の感じる効果は、注射を打ってもらってから1時間ぐらいするとあたまのなかで「もやもや」が「すっ。」として気分が明るくなり元気になることです。

注射を打ってもらった日は、眠りが深くなったような気がします。

プラセンタ注射の注意点。

何処に打つか?

前述させていただいた通り、プラセンタ注射は回数を重ねると腕が痛くなったりします。

どこに打つかは、ご自身で決めるのが一番と思いますが、

「お尻に打つ。」

という方法もあります。

頻度は?

 頻度も特に、お医者さんからは、言われていません。更年期症状で注射なさる場合、ご自身の体調できめられるといいと思います。

すべてのお医者さんが推奨しているわけではない。

 あと、プラセンタ注射に懐疑的なお医者さんもいらっしゃいます。私が受診した婦人科の先生もそうでした。

「まだ、未知のことなので、控えた方が・・・・。」

という見解のお医者さんもいます。

(そういう病院は、そもそもプラセンタ注射を実施していませんが。)

同意書を必要とするかも

私が近所のクリニックで初めてプラセンタ注射をしてみたいと申し出た時は、同意書を書かされました。プラセンタ注射をすると以後、献血ができなくなります。(私は、初回に治療についての説明を受けました。)

保険適用の金額、自費の金額

参考ですが、近所のクリニックで紹介されている内容を大まかにまとめてみました。

自費 1アンプル 1500円
更年期症状の方は、保険適応になります。

大体、こんな感じでした。

私は、保険適用なので、今回500円でした。(私は国保ではありません。旦那の健保です。)

まとめ

プラセンタ注射に関して、私の知っている範囲でのお話をさせていただきました。

注射に対して、不安がある方は、飲むプラセンタもあるのでそちらを試されることもお勧めします。

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