スポーツクラブのスタジオプラグラムの中に、バレエがあり練習をしていましたが、思い切ってバレエスタジオに通うことにしました。
50代半ば、再びバレエスタジオに通い始めます。
子供のころ、バレエ教室に通っていたのですが5年ほどでやめてしまい、大人になって3年ほどバレエスタジオに通っていました。
大人になってからは、育児と両立することができなかったのが原因で、やめてしまいました。
子供も大学生になり、自分の時間がたっぷりできたので、あきらめていたバレエの練習を思いっきり行うことにしました。
「スポーツクラブで、バレエができるのに、どうしてバレエスタジオに通う必要があるの?」
と思われる人もいらっしゃるでしょう。
ズバリ!練習の質が違います。
私は、大人になってから、スポーツクラブで行われているバレエからはじめて、そこからバレエスタジオに移りました。(スポーツクラブで教えてくださっている、バレエの先生が経営している、バレエスタジオに移りました。)
同じ先生であっても、教えてくださる内容、厳しさ、まるで違いました。細かい体の使い方も丁寧に、指導してくださりました。
一回、スタジオでレッスンをしてみると、
「やはり、バレエスタジオでお稽古しないと、ちゃんと踊れるようにはならないな。」
と思いました。
体験に行ってきました。
今日、体験レッスンをしたスタジオは、バレエの立ち方から教えてくれるところでした。
簡単な動作を中心にレッスンしてきましたが、家に帰ってから、脚がだるくなり、
「ジムの脚のトレーニングとは、別の筋肉を使ったのだな。」
と思いました。
今や、ネットの時代。スタジオを探すポイント。
私が今回、バレエスタジオをどこにしようか、選んだポイントをご紹介します。スマホで
「バレエ 大人」
なんて検索をしたら膨大な量が出てきます。
私は、
- 通いやすい
- 授業の数が多い
- 大人向け
という3点をポイントにスタジオ選びを行いました。
前に通っていたスタジオは、自宅から1時間ぐらいかかっていました。
確かに、前に通っていたスタジオの先生の指導は、わかりやすく振り付けもセンスが良かったのですが、長く続けることを考えたら通学時間は、私にとって重要な点です。
「世の中には、自分と相性のあう先生は、まだまだたくさんいる。」
と思って、スタジオの見学、体験に数カ所行きました。
授業の数も、重要でした。
いろんな曜日のレッスンに参加して、気の合う人を見つけたいからです。
今、通っているスポーツクラブと掛け持ちは、金銭的につらいです。ただ、スポーツクラブは、ほぼ毎日通うことができます。
スポーツクラブをやめると、週1~2回のお稽古では、子供が大学生にもなると、コミュニケーションが取れる人が旦那だけになってしまいます。
大人向けを選んだのは、発表会とかメンドクサイからです。
50代半ば、もうレッスンだけで満足です。
まとめ
スポーツクラブでバレエレッスンを受けるときは、トレーニング用のウェアを着ていましたが、スタジオで久しぶりにレオタードを着ました。
やはり、気が引き締まります。
「痩せなきゃ・・・。」
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